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ベトナム中部 ガイドブックには載っていない旅を楽しむ為のヒント

両手を広げた女性の背中

笑顔で生きたいあなたへ!HAPPYライフスタイルを提案する、旅と自然を愛するナチュラリストYurippe(ゆりっぺ)です。

私は20代の頃、バックパッカーとしてアジアを中心に1ヶ月間から長い時で1年間と、長期の旅をしていました。30代になった今は日本で働いているので、休みを調整しながら1週間以内の短期の旅行を楽しんでいます。

ベトナム風景

わたしにとって旅は人生のスパイスであり、活力源なのです。そんな私が母から「ベトナム中部に行ってみない?」と誘われ、ベトナム中部へ行ってきました。

観光名所や有名店の紹介は全く書いていません。ベトナム中部の旅を通して私が感じたことを書きました。ガイドブックには載っていない、ベトナム旅を楽しむヒントが見つかれば嬉しいです。

大都市よりもその国のカラーが分かる場所へ

ベトナム都市

ベトナムといえば「ハノイ」と「ホーチミン」が有名で、どちらも大都市です。今回なぜその2箇所を差し置いてベトナム中部への旅行なのかというと、話は単純です。

以前母がベトナム旅行に行った時、帰りの飛行機の中でベトナム大好きおじさんとたまたま乗り合わせました。そのおじさんから「ベトナムは今まで色々な場所へ行ったけど、やっぱり中部が楽しい。」とオススメされたんだそう。

私はどの国へ行っても、その国で一番発展している街(大体は首都にあたる街)にはあまり興味がなく、日本で言えば東京よりも京都のような、伝統が根付きさらに自然が豊かな場所に惹かれます。今回もベドナム中部だからこそ、行きたいと思いました。

ベトナムの都市

都市にはお店もたくさんあり刺激的ですが、どの国に行っても開発が進めば進むほど街はどこか同じようで、その国のオリジナル性に欠けてしまうように感じます。特にアジアは発展が著しく、何年か経って同じ場所を訪れた時あまりに景色が変わってしまっていて、寂しく感じることもしばしばあります。

もしあなたがより濃く、伝統的な国の風景を見て見たいと思っていたら、1日でも早くその国へ行くことをオススメします。

ベトナム遺跡

今回のベトナム中部の旅は、全部で4泊。最近ビーチリゾートとして有名になってきたダナンに宿泊しながら、歴史保護区のあるホイアンやミーソン遺跡まで、車で行く計画を立てました。

旅の醍醐味、現地の人とのコミュニケーションを楽しむ!

ベトナムの街並み

旅を楽しむ上で欠かせないのが、現地の人たちとの触れ合いです。そこで、飛行機の中では大切な言葉のお勉強を。といってもたった2つの言葉だけで良いのです。

こんにちは=「シンチャオ」、ありがとう=「カムオーン」。これでベトナム人の掴みはオッケーです。

ベトナム美人

旅行中に出会ったベトナム人はとても好印象でした。みんな気さくで、とってもフレンドリー。だけどしつこ過ぎずにいい距離を保ってくれて、なおかつ世話好きなのです。

旅の間、スーパーのATMで使い方が分からず試行錯誤していると、私たちが日本人であることに気づいた女性が「大丈夫ですか?」と流暢な日本語で声をかけてくれました。その後もスーパー内を案内してくれたり、「お土産にはこれがいいよ」と紹介してくれたり、初対面の私たちに本当によくしてくれました。話を聞くと、2週間後には日本にいき働き始めるとのこと。家族も日本で働いていて、日本と関わりのある方だったようです。

新聞を読むベトナムおじさん

彼女のような人はもちろん珍しいケースですが、出会ったベトナム人はみな温かみがありました。出会った人がその国のイメージを作ります。

私は少し英語を話すことができるのですが、時々外国の方に出くわしても彼女のように声をかけることができません。異国に来た旅行者にとって、見ず知らずの現地人に親切にされるというのは、なんとも嬉しいことです。自分もいつかまた旅行者に出会ったら、彼女のように声を掛けてみようと、改めて心に誓ったのでした。そして自分の国である日本を、もっと好きになってもらいたいのです。

ベトナム中部☞言葉事情

ベトナム中部の街並み

ダナンではホテルのフロント以外は、タクシーの運転手にも英語が伝わりませんでした。現地の人に声をかけると「英語は解らないんだよなぁ〜」と困り顔になることも。

だけどフレンドリーなベトナム人、一度話し始めればすぐに心を開いてくれます。ジェスチャーや、日本語や英語、そしてベトナム語を交え、自分の伝えたいことを伝えようと必死な私に、付き合ってくれました。

ベトナム語は通じない!?

ベトナムの人々

ガイドブックに載っている単語帳を見ながら、ベトナム語を試しに使ってみました。ところが誰にベトナム語を使っても「?」マークが浮かぶばかりで伝わらずでした。ベトナム語を使うことは、すぐにあきらめました。

それもそのはず、なんとベトナム語には1つの音に、発音が6種類もあるというのです。例えば、日本では「はし」という言葉がありますが、「橋、端、箸」と3通りの意味があります。ベトナムではこれが6通りあるのです。ベトナム観光の際は、ペンとメモ用紙を忘れずに!

ヘルシーで美味しい♪野菜たっぷりベトナム料理

ベトナムのレストラン

生野菜たっぷりのベトナム料理

ベトナム料理

本場のベトナム料理を食べて感じたことは、生野菜が多いということです。もちろん他の国でも野菜は食べられるのですが、生野菜といえば何かの付け合わせ程度で、その他は炒め物(ほとんどが油を大量に使ったもの)でした。なので旅先では野菜不足を感じることが多々ありました。

一方ベトナムでは、生野菜をよく使っていて、混ぜそばのトッピング、サンドイッチや生春巻きにと、たくさん野菜を食べることができました。

生春巻き

ちなみにベトナムの野菜とは、いろいろな種類の葉物とハーブを混ぜたグリーンサラダのような感じです。少し癖のある料理でも、生野菜に混ざっているハーブとの相性がとても良く、野菜と一緒にいただくととても美味しかったです。ハーブはタイミントが多く使われていました。少し控えめな味のミントで、どの料理にもよく合いました。

ベトナムではパクチーが食べられる!?

パクチー

ここ数年日本で大人気のパクチー。私もパクチー好きの1人、パクチー入りのメニューに更にパクチーを追加するほど大好きです。ベトナム料理にパクチーのイメージがあったので、「きっとベトナムではパクチーがたくさん食べられて天国状態なんだろうなー」と勝手に妄想をしていました。

ところが、現地では意外にもパクチーの存在感は薄く、中々目にすることができませんでした。ベトナムの食堂で混ぜそばを注文した時、生野菜の中に少しだけパクチーを発見して大喜び。

混ぜそば

パクチーを指差し追加してもらうと、店主は「面白い外国人だな」と言わんばかりに、少し笑いを交えたなんとも言えない表情で追加のパクチーを持ってきてくれました。こんなにパクチーが日本で大ヒットしているなんて、ベトナム人はびっくりするかもしれませんね。

ベトナム料理の主食は?

米麺

ベトナム料理はお米よりも、米麺が多い印象でした。米麺をスープに入れたり、タレをかけてそこにトッピングをして混ぜそばにしたり、食べ方もいろいろです。

中華料理のようなパンチの効いた感じはなく、どれもあっさりしていて食べやすかったです。辛さについては、お決まりの調味料が何種類かテーブルに用意されていて、それを自分の好みで調整するスタイル。初めから辛すぎて食べられないということもなく、自分好みを見つけられるのも素敵なポイントでした。

やっぱり受けたい☞ベトナムのマッサージ体験

マッサージ

観光や買い物、街歩きと一日中歩き回った体を癒してくれるマッサージ。旅に行くとやっぱり行きたくなります。

何も調べずにふらっと良さそうなお店に2つの店に入ったのですが、予想以上に接客も雰囲気も良くて大満足でした。私が行ったお店では1時間の全身マッサージで、日本円で2000円くらいでした。

マッサージ

まず、ハーブ入りのお湯を張った桶に足を入れて温め、それから丁寧に全身くまなくマッサージ。何式かははっきりわかりませんでしたが、タイ古式のようなリンパマッサージでした。ホットストーンを使ったり、仕上げににマッサージ師が下になり、お客を仰向けで持ち上げ、体を反らせるというアクロバットな技もありました。

マッサージをうける時のチップ

チップ

印象的だったのは、マッサージ師に渡すチップについて。初めに入った店で、チップの相場がわからず、適当な金額を渡そうとした私。すると、「1人につき1000000ドンから(500円位)って決まってるの。」と払い直させられました。

2つ目のお店では、マッサージが済んだ後にアンケート用紙を渡され、3ドル、5ドル、10ドル以上とその人の満足度に合わせてチップを払うシステムでした。

蓮の花

チップ慣れしていない私にとって、プラスでチップを払うという感覚に違和感がありましたが、ベトナムではチップ文化が浸透しているのだなと、身をもって感じられる良い経験になりました。

今考えると、他の旅行先でもチップを払うべきシチュエーションがあったのかもしれませんが、それすら気付かずにいました。だけど今回のようにあからさまにチップを求められることもなく、そのままやり過ごしてきたのでした。

今まで残念な思いをさせてしまった各国の方々、ごめんなさい!チップ文化、私にはまだまだ勉強が必要なようです。

ベトナム旅行を終えて

飛行機の窓から

一見は百聞にしかず。これは私が旅をして、毎回確信することです。

世の中にはいろいろな情報が溢れていて、気になればすぐにどんなことでも調べることができます。でもやっぱり“本場”の空気や雰囲気、活気を感じることはできないのです。
旅へ行く前には行先の情報を調べるので、私なりに想像してみるのですが、実際は全く違うことばかりです。旅はいつでも想像を超えています。

ベトナム

今回初めて訪れたベトナムでも、街ゆく人々は誰も民族衣装なんて着てなくて、パクチーは薬味的存在でしかありませんでした。そこまで期待していなかったビーチはとても美しく、ベトナム料理は私の知らない美味しいメニューがたくさん存在し、とても4泊では食べ尽くせないほどでした。

もちろん感動したことやベトナムの気に入ったポイントは他にもあります。

このように、いい意味で期待を裏切ってくれるのが旅の面白いところ。だから次々に行きたい国が増え、また次の旅に出てしまいます。皆さんも、フットワークを軽くして、国内でも国外でも行きたいところへ行き、本場の空気に触れてぜひ自分の感覚で楽しんでください。

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